土岐心音では、昨日「認知症サポーター養成講座」が開かれ、多くの職員が参加、受講しました。『認知症を学び地域で支えよう』というものです。認知症は、超高齢社会を突き進む我が国にとって最重要課題の一つとなっています。またこれは誰にでも起こりうる物です。
それは家族の誰かかもしれません。もしかしたら自分自身が…ということも………。他人ごとではありません。受け入れ難い事実を已む無く受け入れざるを得ないという事にもなりえます。そんな時、正しい知識を持ち本人あるいはその家族を支える手立てを知っていれば「尊厳ある暮らし」をみんなで守る事が出来ます。
約一時間程の講習でしたが、とても心に残るものでした。
土岐ではこの様に逐次為になる講習をおこない、職員の知識及び心構え向上を図っています。(^_-)-☆(^_-)-☆(^_-)-☆